山形 結婚指輪・婚約指輪専門店 ウェディ山形店 |
花嫁道具の代表例として挙げられる「真珠(パール)」。
“お葬式の時に身に着けるもの”と捉えられている方も多いのではないでしょうか?
本日は、実は使用頻度の高いパールネックレスについて、実際のシーンと合わせて詳しくご紹介してまいります。
フォーマルジュエリーとしての使い方
6月の誕生石でもあるパール。
石言葉は「健康・富・長寿」など、素敵な言葉ばかりが並びます。
またパールは、好きな人とを引き寄せあい愛し合うという
意味合いを持つことから、大切な家族や友人、
仲間など身内に対する愛情の象徴と言われております。
パールネックレスは、切れ目なく円を描くその形から
“縁を結ぶ”とされ、多くの人に愛されてきました。
さらにパールは、丸く美しい形から「月の涙」とも言われており
ある国の女王が葬儀の際にパールを着用し、上流階級の婦人たちも
それにならったのがきっかけとなり、パールがポピュラーになったと言われております。
「涙の象徴」とされるパールを身に着けることは
故人や遺族への敬意の現れにもなると言えますね。
パールネックレスを身に着けるお祝い事のシーン
実際にパールネックレスを身に着ける
お祝い事のシーンとしては以下が挙げられます。
・自分自身の結婚式
・友人や親族の結婚式
・お子様の入学式や卒業式
・大切な人とのお食事
いずれのシーンにおいても、女性は正装つまりフォーマルウェアを着ることになります。
またその正装が和装ではなく洋装となれば
洋服は本来「ジュエリーをつけて初めて完成される」と言われるほど
ジュエリーの存在が重要になってまいります。
そのジュエリーとしては、昔から世界中の人々に愛され親しまれてきた
歳を重ねても、どんなシーンでも一生使い続けられるジュエリーであるパールがおすすめです。
バージンロードとパールの関係
「バージンロード」とは、「花嫁の人生」そのものを
意味していると言われております。
会場に入場する際に行うベールダウンは
「私のおなかに戻りなさい」という意味があり
お母様にベールダウンしてもらうことで
花嫁はお母様のおなかに戻り、生まれる前の無垢な状態になります。
そして「誕生」を意味する扉を開き
生まれてくるのを心待ちにしていたお父様と
いよいよバージンロードのを歩み始めるのです。
お父様と歩くその一歩を一年とし
これまでの思い出を振り返りながら一歩一歩歩みを進めていきます。
その両脇にはその過程で出会ったたくさんのゲストが見守る中で
バージンロードの終点には花婿が待っているのです。
今まではお父様に支えられ歩んできた人生も
お父様から花婿へバトンタッチするのですね。
そんな花嫁の人生が詰まったバージンロードだからこそ
ぜひ一生身に着けていく本物のパールを肌で感じながら
大切な瞬間を歩んでいただきたいのです。
その一生に一度のかけがえのない思い出は
間違いなくパールへと宿り
身に着けるたびにその特別な瞬間を思い出すことでしょう。
山形市七日町のジュエリーショップ【WEDY山形店】
WEDY(ウェディ)山形店は
山形市七日町で20年以上の歴史を持つ
ファッションジュエリー
ブライダルジュエリーの専門店です。
今回ご紹介したパールネックレスはもちろんのこと
大人気ジュエリーブランド「AHKAH(アーカー)」や
普段使いに向いたネックレスやリング、ブレスレットなど
ファッションジュエリーにおいても豊富にご用意しておりますので
ぜひ一度ご来店くださいませ。
皆様のお越しを心よりお待ちしております。