【婚約指輪・結婚指輪イオンモール名取】結婚・婚約指輪のそれぞれの意味［WEDYイオンモール名取店］

	イオン名取結婚指輪・婚約指輪専門店ウェディイオンモール名取店ブライダルコンシェルジュ　高野麻理子

『結婚指輪』　それは愛し合う二人が婚姻の証として結婚指輪を身に着けるものです。
西洋から始まった誓いの意味を持つ結婚指輪ですが、日本に定着したのは戦後の事で、日本の西洋化が進み、白いウェディングドレスの人気の高まりとともに結婚指輪はなくてはならない婚姻のシンボルとなりました。

古代より指輪は、霊力が備わり、魔よけの力があると考えられてきました。
また、【幸運をもたらすもの】として人生の節目に身に着けたり、戦場に行く夫の無事を願って妻が指輪を贈るなど、様々な習慣や言い伝え、意味があります。

このように、指輪には大切な人を災いから守り、幸福を呼び寄せる意味のあるもの、そして結婚指輪には理屈では説明できないパワーが感じとれるものです。

キラキラと輝くダイヤモンドの婚約指輪。
それは、世界にたった一人、運命の人から愛の誓いとともに贈られる永遠の幸福の象徴です。

婚約指輪は、元々は価値のある品物として、新郎の家から花嫁の家に贈られたもの。
それが時代とともに意味合いが変化し、
『結婚してください』『これからの人生を一緒に歩みましょう』
という想いを込めて、男性から女性へ贈るようになりました。

贈られた瞬間から、花嫁の薬指でキラキラと輝きを放ち、運命の人に出会えた喜びと、これからの希望に満ちた気持ちを満たしてくれます。