結婚指輪のサイズ

wedding ring size

はじめに

日常生活でつけることの多い結婚指輪。
様々な人が結婚指輪のデザインなどを重視される事が多いですが、日常生活で着けている時間が長い分、適正なサイズを選ぶのも難しいものです。
結婚指輪のサイズはその人にあった選択肢があるので、お洋服と同じようにタイトなサイズ、ゆったりとしたサイズがあります。
今回は、結婚指輪のサイズの選び方や失敗しないための注意点をご紹介します。

リングのサイズとは

リングのサイズとは、指輪の内周を基準として測った長さで、「号」という単位が用いられます。
最も小さい指輪のサイズは40.8mmで「1号」といわれます。2号、3号と号数が大きくなるにつれ、内周が約1mmずつ大きくなっていきます。
一般的なサイズを計測するゲージ内では最大が30号というサイズになっており、内径71㎜となっています。

日本の結婚指輪のサイズ

結婚指輪のサイズの男性が13~16号ほど、女性が8~11号ほどが平均サイズといわれております。ですが、指が長い、お手元に厚みがある、など様々な方がいますので、店頭でゲージを用いてお試し下さい。
日本ではほとんどのブライダルブランドがJCS[ジャパンカスタムサイズ]と基準を用いています。
1号刻みではなく、0.5号単位でオーダーできるブランドも多いです。

また、WEDYで取り扱っている下記の結婚指輪ブランドは0.25号単位でサイズを用意しています。

アフラックス

萬時

コラニー

10号よりも少し緩くしたいと思ったら、10.25号というサイズでオーダーすると普段着けが多い結婚指輪でストレスなく丁度良いサイズを選べます。

海外の結婚指輪のサイズ

国内ブランドと海外ブランドではサイズの表記や着用感が異なる場合もあります。

アメリカのサイズはUS○号などと表記されていることもあり、US5号というサイズはJCS[日本サイズ]では9号となります。

当店の取り扱いブランド「ダミアーニ」はメンドインイタリアとなっており、表記が40を0号とし、1号を41と表記します。
JCS[日本サイズ]で12号というサイズをオーダーされる場合はイタリア表記で52となります。

また、スイスメイドの結婚指輪「マイスター」では専用のサイズゲージをご用意しています。マイスターの特徴であるシルクのような着け心地に近い形状のサイズゲージで計測する事により、本物と同じようなサイズ感でフィッティングすることが出来ます。

サイズの計測の仕方

では、どのように結婚指輪のサイズを計測するのが良いのでしょうか。
サイズゲージを購入する、メジャーで測るなども選択肢だと思われますが、1番はお店のスタッフに相談しながら、計測するのがおすすめです。

・専用のゲージで計測してもらえる

国内ブランドを希望される場合は上記でご紹介した、JCS[日本サイズ]の専用サイズゲージや海外ブランド専用リングゲージ、幅が太めのゲージなど様々な形状のサイズゲージがありますので、希望のデザインなどを伝えながら計測出来るのも安心です。

甲丸ゲージ
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2㎜幅から3㎜幅ほどのリング全体に丸みがかったリングをオーダーする際に使用する事が多いです。

ハーフゲージ
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10.5号、16.5号など0.5号サイズを計測する際に使用します。

平打ちゲージ
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4㎜幅以上の幅が太いリングを計測する際に使用します。ハワイアンジュエリーなどの幅広の結婚指輪で使用する事が多いです。

・ライススタイルに合わせたサイズ選びを相談できる

結婚指輪は日常生活で身につけるものというイメージがありますが、お仕事中は着けられない、お家では外したいというご要望の方や、結婚指輪を一度着けたら取れないくらいぴったりなサイズで選びたいなど十人十色の選び方があると思います。

結婚指輪の脱着が多い方が、ぴったりなサイズで選んでしまうと着用時に痛みを感じ、着け外しが嫌になって着けなくなってしまうという場合もあります。
また、あまり着け外しすることがない方が緩めのサイズを選んでしまうと、お手元でデザインが傾いたり、回るのが気になるという事もあります。最悪の場合、結婚指輪が外れてしまい、落としてしまうというケースもあるので、お店のスタッフに要望を伝えながら、適正サイズを見つけるのがおすすめです。

・手の形を見てアドバイスをくれる

靴のサイズのようにリングのサイズも左右差があります。もちろん、個人差はありますが一般的には利き手が1号から2号太いといわれています。
また、お手元にも2パターンの形があり、デザインによっての着用感に違いがあります。

①根元から指先にかけて細くなる手の形
②第2関節が太く、根元が細い

① のお手元の方は薬指の根元でサイズを合わせる必要があります。また②のお手元の方は
第二関節でぴったりのサイズを計測するのがおすすめです。

・希望のデザインに合わせたサイズ選びをサポートしてもらえる

リングのサイズ選びはデザインやリングの幅によっても選び方が違います。
例えば、太めの結婚指輪では指の肌に触れる面積が増える事により、圧迫感が出ます。
そのため、お店のスタッフにお好みのデザインを伝え、ご要望にあったサイズゲージで計測をします。

・気温、体調によって

指のサイズは季節や時間帯、体調によって変わります。
個人差はありますが、夕方は指がむくみやすい時間帯といわれ、朝と比べると夕方は少し窮屈に感じるかもしれません。
また、夏場は代謝が上がり、むくみやすい時期です。お酒を飲んだ翌日などにもむくむこともあります。また、女性様の場合、妊娠期間中は循環される血液量が多くなる為、結婚指輪はなるべく控えた方が良いといわれています。

自宅の近くにジュエリーショップがない場合

リングのサイズを測りたいけど、自宅付近に結婚指輪を取り扱っているお店がない場合は、WEDYのオリジナルブランド「ベルノーブル」のオンラインストアにて、サイズゲージの貸し出しもご用意しています。
お相手様と、休みが合わないという方でも、ご自宅でリングのサイズを計測することが出来ます。
気になる事や不安な点などがありましたら、お電話でもご相談を承っています。
お気軽にご利用下さい。

結婚指輪のサイズ直し

一生物の結婚指輪ですので、指のサイズ変わってしまったら、サイズを直すことが出来るか、出来ないかという事もリング選びにとって、とても大切だと思います。実は、結婚指輪にもサイズ直しがしやすいデザインとサイズ直しが難しいデザインがあります。その特徴をご紹介致します。

・鋳造

結婚指輪の作り方において、鋳造が一般的な制作方法です。
型に金属を流し、冷やして固めるというチョコレートのようなつくりです。

リングのデザインが入っていない手のひら部分を切断し、金属を縮めたり伸ばしたりする事によってサイズを変更することが出来ます。
ですが、大幅な変更になると、仕上がりが楕円になる可能性もありますのでご注意下さい。

・鍛造

熱を加えた金属に圧を加えて、金属の密度を高める製法「鍛造」は一般的な鋳造と比べて、強度が高い結婚指輪となります。
強度が高い為、サイズ直しが難しいことも注意点です。
多くの鍛造結婚指輪は「サイズ交換」「作り直し」というメンテナンスで対応しています。オーダーを頂いた内容と同じものを職人さんが1から作成する為、アフターメンテナンスの納期や金額は変わる場合もあります。

・リングのデザイン、素材によっても

鋳造製法でも、一周デザインのミル打ちのリングや、ハワイアンジュエリーなど全周に彫り模様が施された結婚指輪、2色使いのコンビネーションリングなどデザインによってサイズ交換対応になる場合もあります。
また、プラチナ、イエローゴールド、ホワイトゴールドなどはサイズ直しがしやすい金属ですが、銅が合金されているピンクゴールドはプラチナよりも強度が高い素材です。そのため、伸ばす、縮めるという事が難しく鋳造製法でもサイズ交換対応になる場合もあります。

国内ブランドと海外ブランドのアフターメンテナンスの違い

WEDYは40ブランド以上を取り扱う東北最大級のブライダルリングのセレクトショップです。国内ブランドから海外ブランドまで幅広く取り扱っています。
その中で、国内ブランドと海外ブランドのアフターメンテナンスの違いなど紹介致します。

・国内ブランドの特徴
結婚指輪を長く身につけて欲しいという想いからサイズ直しやサイズ交換の場合でも永久保証で対応しているブランドが多いです。

アフラックス
サイズ直しや指輪の変形、ダイヤモンド取れの修理など幅広い修理が永久保証で無料対応しています。

叶リング
サイズ直し、刻印入れ、指輪のクリーニングなどのメンテナンスが30年間無料保証で対応しています。

・海外ブランドの特徴

100年以上の歴史を持ち、世界中の方々から愛されて続けています。
特に一生物のブライダルリングはメンテナンス内容も充実しています。

モニッケンダム
世界三代ダイヤモンドカッターズブランドのモニッケンダムはエリザベス女王御用達のダイヤモンドの輝きが特徴です。
一生涯サイズ直し、仕上げ直しのどちらかが初回無料で対応しています。

マイスター
鍛造結婚指輪のパイオニア「マイスター」は鍛造製法ながら、範囲内であればサイズ直しが唯一可能なブランドです。お手元に届いてから、1年間は無料対応でリングのサイズを変更が可能です。

まとめ

結婚指輪選びで初めて指のサイズを測ったという方は多いと思います。

季節や体調、国内ブランドか海外ブランドかにもよって選ぶサイズが違いますので、気になるブライダルリングのショップで要望を店員さんに伝えながら選ぶのがおすすめです。

また、デザイン選びだけではなく、アフターメンテナンスにも注目しながら結婚指輪を選べると、いざリングのサイズを変更したいと思った際に、サイズ直しが出来ないなどの後悔がなく結婚指輪を選ぶことが出来ると思います。

不明点や相談などがございましたら、WEDYまでお問い合わせ下さい。