【婚約指輪・結婚指輪イオン名取】ダイヤモンドの4Cついて[イオンモール名取]

2024.01.30

イオン名取 結婚指輪・婚約指輪専門店 ウェディ イオンモール名取店
ブライダルコンシェルジュ 小関洋子

モニッケンダム ダイヤ 世界三大カッター

婚約指輪を購入する時、選ぶ基準の一つにダイヤモンドの大きさや質があります。
その基準として【ダイヤモンドの4C】がございます。

【4C】とはダイヤモンドの価値を表す評価基準の事です。
ダイヤモンドの成績表になります。

プロポーズされなかった女性

一般的に4Cのグレードが上がると希少性が高くなるとされており、グレードを知ることはダイヤモンド選びに欠かせません。

ダイヤモンドの4Cとはカラット(Carat)カラー(Color)クラリティ(Clarity)カット(Cut)の4つの項目からなりたっており、頭文字の『C』をとって【4C】とよばれています。
この基準は、世界で最も権威のあるダイヤモンドの鑑定機関によってうみだされ、現在では国際基準になっております。

①カラット
聞きなじみのある方も多いのではないでしょうか。
カラットは大きさと思われがちですが、実は重さを表す単位となっており、1カラットは0.2グラムです。
カラット数が上がるにつれて価格が上がるのは、大きいダイヤモンドが少なく、希少性が高くなるためです。

②カラー
カラーはダイヤモンドの色の事です。
ダイヤモンドは透明と思われがちですが無色透明の物から黄色味を帯びているものまで様々です。
DからZまでグレードがありDが無色透明のダイヤモンドでそこから徐々に黄色味がかってまいります。
婚約指輪ではDからHのグレードで選ぶ方が多く『男性の純粋な気持ちを純白の花嫁様に贈る』という意味があるため、無色透明なグレードが好まれます。

③クラリティ
クラリティはダイヤモンドの透明度のことで、ダイヤモンドは炭素だったものに強烈な熱と圧力が加えられ結晶化したものです。
その過程で内包物や不純物が入ってしまいます。内包物があると言うのは天然の証のため、決して悪い事ではありません。
ですが内包物が少なければ少ないほど希少性が高くなることは事実で、少ないものほど輝きが増すグレードの高いダイヤモンドとなります。

④カット
カットは研磨の状態を指します。
カラット・カラー・クラリティはダイヤモンドの生まれ持った部分ですが、カットに関しては唯一人間が手を加えるところです。
ダイヤモンドの輝きを左右する最も重要なのがカットです。
どれほどカラーやクラリティにこだわってもカットのグレードが低いものは美しく輝きません。カットが綺麗だと最高に輝くダイヤモンドになります。
カットのグレードは・プロポーション(バランス)・ポリッシュ(研磨状態)・シンメトリー(対称性)によって評価されます。

今回は知っているとダイヤモンド選びも楽しくなる4Cについてのご説明でした。
是非ジュエリー選びの参考にしてみてください。

WEDYではお客様にとって特別なジュエリーに出会っていただけるよう、心を込めてお手伝いさせていただきます。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。

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