【結婚式 指輪 山形】プレ花嫁必見! 結婚式の指輪交換💍その手順とは?[WEDY山形店]

2025.08.10
山形 結婚指輪・婚約指輪専門店 ウェディ山形店
ブライダルコンシェルジュ 手塚 春菜
プレ花嫁様が憧れる結婚式では「結婚指輪の交換」を行いますよね?
結婚指輪の意味は結婚生活を始める証だったり、夫婦お二人の絆の証とも言います。
そんな結婚指輪を交換しているシーンをドラマや映画でも目にしますよね?
今回は結婚指輪の交換の意味や手順などをご紹介いたします。

結婚指輪の交換の意味とは?


 

結婚指輪の交換には意味があります。

1.永遠の愛の象徴

 

指輪は「円(サークル)」=始まりも終わりもない形。

これが「終わることのない愛」「永遠の絆」を象徴しています。

 

2.夫婦としての誓いの証

 

指輪を交換することで、「この人と共に人生を歩む」と互いに誓い合います。

言葉だけでなく、形として残る約束の証です。

 

3.お互いを尊重し合う気持ちの表現

相手の指に指輪をはめる行為には、思いやりや敬意を込める意味も。

「あなたを大切にします」「支え合います」という気持ちが込められています。

 

 

4.他人に対して「既婚者」であることのサイン

 

左手薬指に指輪をつけることで、「私は結婚しています」と社会に示す意味もあります。

これは現代の「婚姻の証」としての機能も持っています。

 

結婚指輪の交換は、「愛・誓い・絆・証明」のすべてを象徴する大切な儀式です。

様々な想いや意味が込められた結婚指輪を大切なパートナーと交換し合うのにも意味があります。

だからこそ毎日着ける結婚指輪はしっかり、じっくり選びたいですね。

 

 


指輪交換の基本的な手順


 

結婚式の指輪交換は、セレモニーの中でもとても象徴的な瞬間です。

以下に一般的な手順を紹介します。

宗教や文化、式のスタイル(キリスト教式、人前式、神前式など)によって多少異なる場合がありますが、

多くの式で共通するのがこちらです

1.司式者(神父・牧師・司会者)からの案内

司式者が「指輪の交換を行います」と言って、進行を案内します。

指輪に込めた意味や誓いの言葉が添えられることもあります。

2.新郎 → 新婦の指に指輪をはめる

新郎が新婦の左手薬指に指輪をはめます。

このとき誓いの言葉を添える場合も

(例:「この指輪をあなたに贈ります。永遠の愛のしるしとして」など)。

3.新婦 → 新郎の指に指輪をはめる

同様に、新婦が新郎の左手薬指に指輪をはめます。

誓いの言葉を添える場合もあります。

4.司式者の言葉・締めの言葉

交換後、司式者が「今、あなた方は夫婦となりました」など、締めの言葉で儀式を続けます。

教会式なら祝福の祈り、人前式なら拍手が起こることも。

いかがでしょうか?イメージはできましたか?

指輪は事前にリングピローにのせて用意されていることが多いです。

リングピローの準備も式場と相談しながら行う必要があります。

また、当日は指がむくんでいて入りづらいこともあるので、

焦らずゆっくりはめるようにしましょう。

もしはまらない場合はポーズだけでも大丈夫です。

カメラマンさんが上手く撮ってくれるはずです。

皆さんが見ている前ですが、

余裕があれば、写真映えする角度などを意識するといいかもしれません。

 


婚約指輪・結婚指輪専門店【WEDY山形店】


 

WEDY(ウェディ)山形店は婚約指輪(エンゲージリング)・結婚指輪(マリッジリング)の専門店です。

当店では、今回ご紹介させていただいた結婚指輪のブランドを

国内外より多数取り扱っております。

年齢にかかわらず、自分好みのデザインを見つけられるお店です。

婚約指輪・結婚指輪をご検討中の方はぜひ一度当店へご来店下さいませ。

皆様のお越しをWEDY山形店スタッフ一同、心よりお待ちしております。

 

WEDY(ウェディ)山形
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