ロイヤルアッシャーの歴史をご紹介
~王室に愛される、白く気品ある輝き~
世界中で愛されているダイヤモンドブランド「ロイヤルアッシャー」
はじまりは1854年、ジョセフ・アッシャーが
オランダのアムステルダムにロイヤルアッシャーを創業し、
以来171年続くダイヤモンド業界のなかでも非常に有名で歴史のあるブランドです。
また、世界的に有名になったのは1908年にイギリス王室からの依頼で
「カリナン」と呼ばれる(世界最大のダイヤモンド3,106ct)のダイヤモンドカットに成功しました。
その美しくカットされたダイヤモンドは9石になり特に有名なのが、イギリス王室で保有している
王笏と王冠にセッティングされたカリナン1世とカリナン2世です。
その偉業を成し遂げたロイヤルアッシャーにオランダ王室より「ロイヤル」の称号が与えられました。
「ロイヤル」とは、オランダ王室が長年の信頼と数々の実績を残したと認めた企業にのみ与えられる栄誉。
一業種に一社しか選ばれないという唯一無二のジュエリーブランドです。
ダイヤモンドカッターとは
~輝きを生み出す、名も無き職人達の仕事~
ロイヤルアッシャーにはダイヤモンドカッターと呼ばれる
ダイヤモンドの輝きを左右する唯一無二の知られざるプロフェッショナルがいます。
ジュエリーを選ぶとき「カットが大事」という言葉を耳にしたことはありませんか?
ダイヤモンドの価値を決める要素には、有名な
『4C(カラット/カラー/クラリティー/カット)』があります。
この中でも唯一、人の技術によって生み出されるのが「カット」です。
いくら大きくて透明なダイヤモンドでもカットが甘ければ光は綺麗に反射しません。
つまり、『カットが美しさを決める』と言っても過言ではないのです。
例えば、世界三大ダイヤモンドカッターズブランドの
ロイヤルアッシャーのダイヤモンドに関しては白く高貴で上品な輝きを大切にするカット
モニッケンダムは、光の反射バランスにこだわるブリリアンス重視のカット
ラザールダイヤモンドは、強い虹色の輝きを引き出すカット
この違いを生み出しているのが、それぞれのブランドで長年技術を
磨き続けるダイヤモンドカッターの存在なのです。
いかがでしたでしょうか。
今回はロイヤルアッシャーの歴史とダイヤモンドカッターについてご紹介させて頂きました。
WEDY仙台一番町店では、ロイヤルアッシャーとモニッケンダムのお取扱いがありますので
贅沢に二つのダイヤモンドブランドのダイヤの輝きを見比べていただくことが可能です。
是非、仙台で婚約指輪、結婚指輪をお探しの際は当店にお越し下さいませ。
おすすめのロイヤルアッシャーを始めとした、人気の日本国内、海外ブランドをご用意してお待ちしております。
また、土曜日・日曜日ですとご予約のお客様が多くお時間帯によっては満席になり、ご案内が難しいこともあります。
ごゆっくり指輪選びをしていただくためにも、お手数ではございますが、事前のご来店ご予約をおすすめしております。
それでは、お二人のご来店をスタッフ一同心よりお待ちしております。