ダイヤモンドは見た目の輝きだけではなく、4Cと呼ばれる国際的な基準で評価されています。
①Carat(カラット=重さ) ②Color(カラー=色) ③Clarity(クラリティ=透明度) ④Cut(カット=輝き)
の頭文字のCをとって4Cと呼ばれています。
①Carat(カラット=重さ)
1カラットは0.2グラムとされており、カラットが大きいほど希少と言われています。
②Color(カラー=色)
D~Zまでの基準があり、無色に近いほど希少で評価が高くなります。
③Clarity(クラリティ=透明度)
内包物(インクルージョン)や傷(プレミッシュ)の少なさを示しています。
FL~I3までの基準があり、外部にも内部にも無欠点のものから
肉眼でも見える内包物があるかどうかによって評価が決まります。
④Cut(カット=輝き)
ダイヤの輝きを最大限に引き出す要素とも言われています。
EXCELLENT~POORまでの基準があり、4Cの中で唯一
職人の技術によってダイヤモンドの評価が変わる要素となります。
同じ大きさ・同じ透明度であっても、カットの仕方によって
ダイヤモンドの輝き方は大きく変わります。
カットはダイヤモンドの命といわれる程で、
ご婚約指輪を考えている方は重要視される方が多いのがカットの項目です。
WEDY取り扱いのダイヤモンドブランド
当店には世界3大ダイヤモンドカッターズブランドと呼ばれるブランドがございます。
◆MONNICKENDAM◆
モニッケンダム社では、厳しい基準から選ばれた原石だけを使用しています。
原石を選ぶ基準は、8面体(ラウンドブリリアント用)で結晶の歪みが少なく透明感があり、
輝きに影響のあるインクルージョン(内包物)を含まないものを中心に選別されています。
その選定される原石は5%以下と厳しいのは、
輝く原石を見極める130余年にわたり培った経験によるものです。
最高の輝きには原石の選別がとても重要であり、良質な原石を選別し、
研磨できることがダイヤモンドカッターである強みです。
◆ROYAL ASSCHER◆
ロイヤル・アッシャー社は創業以来、ダイヤモンドが持つ最大の輝きを導き出すため、
一世紀以上もの歳月をかけて飽くなき研究と開発を積み重ねてきました。
一般のジュエリーに多く見られる「アッシャー・カット」や「トリリアント・カット」の原型は
ロイヤル・アッシャー社が開発したもの。貴重なダイヤモンドの原石にカットや研磨を施し、
唯一無二の宝飾品として輝かせる「ダイヤモンドのスペシャリスト」の信念は、
ダイヤモンドの歴史とともに歩み、そしてその歴史を塗り替えていくのです。
いかがでしたでしょうか?
今回は、婚約指輪に大事なダイヤモンドの4Cのご紹介でした。
土日は満席でお待ちいただくこともあるため、
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