【婚約指輪 ダイヤモンド 山形】エンゲージリングの主役♡ダイヤモンドの宝石言葉と込められた意味合いとは[WEDY山形店]

2025.11.01

山形 結婚指輪・婚約指輪専門店 ウェディ山形店
ブライダルコンシェルジュ 高木はるか

 

大切な方へ、誓いの証や想い込めて贈る婚約指輪。

その主役となるのは、婚約指輪の中央に堂々と輝く「ダイヤモンド」です。

婚約指輪選びでは、その人に似合うデザインを選ぶことも大事ですが

「ダイヤモンド選び」も重要なポイントになってきます。

 

そこで今回は、ダイヤモンドに込められた意味合いや

宝石言葉にフォーカスしてご紹介いたします。

 


なぜ婚約指輪でダイヤモンドを贈るの?


ダイヤモンドが婚約指輪の定番となったのは、15世紀にまでさかのぼります。


1477年、オーストリアのマクシミリアン大公が

ブルゴーニュ公国のマリー姫にダイヤモンドの指輪を贈ったのが、

婚約指輪の始まりと言われています。


この出来事をきっかけに、ダイヤモンドは「永遠の愛を誓う証」として

ヨーロッパの貴族たちの間で広まりました。

そして20世紀、宝石商デビアス社の広告キャンペーン

A Diamond is Forever(ダイヤモンドは永遠の輝き)」が世界中に広まり、

ダイヤモンド=婚約指輪というイメージが定着したのです。

 

 


ダイヤモンドの意味・宝石言葉


ダイヤモンドという言葉は、

ギリシャ語の「adamas(アダマス)」=“征服されざるもの”に由来します。


その名の通り、天然の物質の中で最も硬い鉱物であり、

壊れない強さ永遠の輝きを象徴しています。

ダイヤモンドの宝石言葉は

「永遠の絆」「純潔」「不変の愛」「勝利」「清らかな心」などです。

これらの意味は、

「二人の愛がどんな困難にも負けず、永遠に輝き続けるように」

という願いを表しています。

ダイヤモンドのように永遠に変わることのない愛や深い絆を象徴し

婚約指輪として想いを込めて贈る…。

その意味合いを知ると、婚約指輪選びがもっと素敵な時間に感じられますよね。

 

 


国内外20ブランドを揃えたセレクトブランドショップ 

WEDY山形店


 

WEDY(ウェディ)山形店は

婚約指輪(エンゲージリング)・結婚指輪(マリッジリング)の専門店です。

国内外約20ブランドを種類豊富に取り揃えております。

スタッフが心を込めて一生物の指輪選びをお手伝いいたしますので

お気軽にご相談くださいませ。

 

サプライズプロポーズに向けた婚約指輪選びにつきましても

ご納期やデザイン等、幅広くご提案いたします。

些細な事でもぜひご相談ください。

 

皆様のご来店を心よりお待ちしております。

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