指輪のサイズが合わなくなった… サイズ直しはできる?
結婚指輪で一番多いアフターメンテナンスのご相談が「サイズ直し」です。
何十年と身につける結婚指輪ですので、指のサイズが変化するのは特別なことではありません。
サイズを変更する場合は、今の指のサイズを計測し
どのくらいのサイズ直しをするのか決める必要があります。
例えば、11番サイズで購入した指輪を1番大きくする場合は12番へ
1番小さくする場合は10番へ、となります。
お店のスタッフにサイズ計測をしてもらうのが一番安心の方法で、
ぴったりめに着けたいのかゆるめに着けたいのか、
着け外しの有無や、指のむくみやすさなど
様々なヒアリングを行い相談しながらサイズを決めることができます。

多くの結婚指輪はサイズ直しができるものがほとんどですが、
デザインや素材によってはサイズ直しができないモデルがあります。
また、サイズ直し範囲が限られている場合もありますので
少しでもゆるい、きついと感じたら我慢して着け続けるのではなく
すぐに購入店舗へ相談することをおすすめします。
意外と多い 「指輪の歪み直し」
サイズ直しの次に多くご相談をいただくのが
「結婚指輪の歪み直し」です。
普段から結婚指輪を着けっぱなしにする方に多く、
歪みが生じたことで、指輪自体のサイズも変化してしまうことがあります。
「なんだか最近指輪がキツく感じる…サイズ直しをしたい」
というご相談にいらしたお客様が久しぶりに指輪を外してみたら、
指輪に多少の歪みが発覚した、ということも。

実は、指輪の歪みは日常生活のちょっとした出来事の積み重ねで起きてしまいます。
「指輪を着けたまま、重い家具の移動をした」
「指輪を着けたまま、仕事中に重い段ボールや硬い機械を運んだ」
「指輪を着けたまま休日にジムに行き、手に負荷がかかるトレーニングをした」
どれもついやってしまいがちな事ばかりですよね。
毎日身につけることを想定してしっかりと作られた結婚指輪でも
指輪に大きな負荷がかかる場面では、「変形」に注意が必要なのです。
その時はあまり変形したように見えなくても、
少しづつ指輪が歪んでいくことで
久しぶりに指から外してみて気づいた時には大きく楕円に変形していた、
曲がっている部分に亀裂が入っていた、
という可能性もあります。
元の真円の状態に戻す修理が必要になり
歪みの程度によって修理にかかる金額は変わってきますので
少しでも結婚指輪の変形を感じたら、それ以上変形が進行する前に
すぐにお店へ相談してみてくださいね。
指輪のダイヤが取れてしまった!直せるの?
特に女性の指輪や、ダイヤ入りモデルに多いのが
「結婚指輪のダイヤモンドが外れてしまった」というご相談です。
毎日常に身につけている結婚指輪のダイヤモンドは、
頻繁に何かにぶつけたり引っ掛けたりすると、外れてしまうことがあります。
少しづつダイヤを留めている地金の部分が擦り減ったり
ダイヤの周りの「爪」が変形したりすることで起きる現象です。

修理の際は、外れたものと同等のダイヤモンドを用意して
しっかりと動かないように指輪への留め直しを行います。
修理代だけではなくダイヤモンド代もかかってくるため
ダイヤモンドの大きさや品質によっては高額になってしまうことも。
心配な方は、指輪のダイヤモンドの部分に大きな衝撃が加わらないように
注意して身につけるか、あらかじめ外してから作業などを行うと
ダイヤ取れを予防することができます。
金額や修理内容は、まずはお見積もりを
サイズ直しや歪み直し、ダイヤ取れなどの修理は
各ブランドによってかかる金額が異なります。
お店のスタッフではなく、実際に修理を行う職人が実物をチェックし
その後にどのような修理をするのか、金額はいくらかかるのかお見積もりを行います。
そのため、まずは来店し、修理をしたい指輪を見てもらう必要があります。
電話やメールなどのお問い合わせでは金額まではっきりと分からない場合が多いので
一度お店に足を運んでみることをおすすめいたします。

指輪の修理は放置せず、すぐにお店に相談しよう!
指輪の修理で大切なのが、「不具合に気付いたら着用を中止し、すぐにお見せに相談する」ことです。
サイズや変形、ダイヤ取れなどの変化に気づいているのに
まあいっか、と着用を続けてしまうと、今以上に不具合が進行し
修理にかかる金額が高くなってしまうことがあります。
また、ブランドのアフターサービスによって無料保証を受けることができる場合もあります。
無料保証期間が限られているブランドもありますので、早めに店頭に足を運びましょう。
まだ購入するか決めていない、サイズだけ知りたい、ブランドをとりあえず見てみたい
そんなご相談だけでもお気軽にお越しくださいませ。





