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山形 結婚指輪・婚約指輪専門店 ウェディ山形店 |
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婚約が決まり、婚約指輪を受け取ったら考えたいのが「返礼品(お返し)」
初めてのことだからこそ、
・いつ渡すのが正しいの?
・遅くなったら失礼?
・結納をしない場合はどうする?
と悩む方がとても多いんです。
今回は、一般的なマナーから最近の傾向まで、返礼品を贈るベストなタイミングをご紹介していきます。
婚約指輪を受け取った側が、感謝の気持ちとして相手へ贈る品のこと。
地域や家庭の習慣によって異なりますが、金額は婚約指輪の1/3~1/2程度が目安。
伝統的な結納文化が強い地域では「半返し」といって、婚約指輪の半額を目安に返礼品を選ぶことが多いようです。
最近では形式や金額にこだわらず、気持ちを伝えるための贈り物という考え方が増えてきています。
腕時計やスーツ、革小物など実用的なアイテムが人気です。
①婚約指輪を受け取ったあと1~2週間以内
最も一般的なのがこのタイミング。
正式に指輪を受け取ってから1~2週間以内にお返しを渡すと、「ありがとう」の気持ちがスムーズに伝わります。
②結納を行う場合は“結納当日”が正式
結納の場では、婚約指輪を渡し、受け取った側はその場で結納返しをするのが伝統的な流れ。
現代では結納を簡略化して食事会で済ませるケースも多く、その場合も当日または数日以内に渡せば問題ありません。
③結納をしない場合は“両家顔合わせ”がスタンダードに
最近多いのは顔合わせ食事会のタイミングで返礼品を渡すパターン。
みんなの前で渡すのはちょっと照れくさい…という場合は、後日改めて二人きりで渡してもOKです。
返礼品を贈るのタイミングはもちろん絶対のルールではありません。
ただし、あまり遅くなると気持ちが伝わりにくいため、1ヶ月以内を目安にするのがおすすめです。
タイミングを決めるときのポイント
・ふたりで話し合って決める
マナーよりも大切なのは、ふたりが納得できる形であること。
・両家の意向も確認しておく
地域や家ごとの考え方で変わる部分もあるため、確認しておくと安心。
・返礼品の準備期間も考える
名入れの時計やオーダー品などは時間がかかることも。
これらのポイントをおさえて、タイミングを決めましょう。
返礼品のタイミングは“早すぎず”“遅すぎず”がベスト
婚約指輪の返礼品は、婚約指輪を受け取ってから1~2週間以内が一般的。
結納をする場合は当日、結納をしない場合は顔合わせのタイミングが人気です。
形式にとらわれすぎず、「ありがとう」を丁寧に伝えられるようなタイミングを選んでみてくださいね。
お好みやライフスタイルをお伺いしながら、スタッフが心を込めて一生物のお品選びをお手伝いいたします。
また、系列店では返礼品におすすめの時計ブランドも取り扱っております。
ご検討のお客様は是非WEDY山形店へご相談ください。




