結婚指輪 プラチナとゴールドの違い 2017.02.08 結婚指輪のイメージはプラチナか?ゴールドか? 結婚指輪と聞くとイメージされるのは”プラチナ”でシンプルという方が多いかと思います。実際にお店にいらしたお客様にお伺いすると「プラチナが良いです」という方が多いです。日本では純白の花嫁を連想させると言われるプラチナは古くから伝わる婚約指輪、結婚指輪に多く用いられています。それに習ってプラチナの指輪にしたいと思われる方が多いのです。 ゴールドの指輪のイメージは? 店頭でじっくりお話をお伺いしていると「実はピンクゴールド好きなんです」という女性も多いです。結婚指輪はプラチナを選ばなければならないと思ってしますと、ゴールドの指輪は選びにくいですよね。しかし、ゴールドの指輪もとってもオススメなんです。ゴールドのイメージが色が変わってしまったり、カジュアルな印象が…と疑問をお持ちではないでしょうか。実はプラチナとゴールドで比較してみると強度はゴールドの方が強いんです。色が変わったというのも「18金」(75%ゴールド)で作成する為プラチナ同様の使い方で大丈夫です。また、長い目で見て使えるのかな?という疑問も良く耳にしますが、ヨーロッパではゴールドが主流なため、色味でトレンドが分かれるという意味では無いようです。 二人だけの確かな結婚指輪選びを 結婚指輪選びは皆様はじめての経験となりますので、不安なことがたくさんあるかと思います。たとえば素材選びに関しましても確かな知識で選んでみると、「実は欲しかったリングが手に入った」という声も良く聞きます。何よりも結婚指輪はお二人だけのものですので、噂話やしきたりに流されずにお気に入りのペアを是非見つけて、一生の宝物としてください。 < 前の記事 次の記事 >