【保存版】GIAってなに?信頼できるダイヤモンド鑑定機関 

2020.06.16

信頼できるダイヤモンドってどれ?GIAってなに?

「婚約指輪を受け取った」「婚約指輪の下見に行ってきた」この時、婚約指輪にセッティングされる前のダイヤモンドと、そのダイヤモンドの鑑定書を見たことがある方も多いと思います。見慣れない数字や図があり、鑑定書ってなんだろう?と疑問に思った方もいるのではないでしょうか。今回はダイヤモンドが鑑定される機関と鑑定書についてご説明します。

GIAとは?

正式名称Gemological Institute of America-ジェモロジカル・インスティテュート・オブ・アメリカ―と読みます。今では世界共通で、ダイヤモンドの品質を評価する為の基準「4C」を制定した機関がこのGIAです。色(カラーcolor)、透明度(クラリティclarity)、重さ(カラットcarat)、研磨(カットcut)の4点からダイヤモンドを評価し、それぞれの頭文字から「4C」と略されています。4C、ダイヤモンドの寸法、そのダイヤモンドだけに与えられたレポートナンバーなど、対象のダイヤモンドを人の目で細かく鑑定し、その詳細を記したもの、これがダイヤモンド鑑定書です。

宝石鑑定士

GIAでは宝石鑑定士の資格を得ることできます。宝石鑑定の最高権威GIAの定めたカリキュラムに沿って、ダイヤモンドやカラーストーンの全範囲に関して、宝石学を学習し公式証明書を取得する事が出来ます。そして当店セントロフェリシタブティックには、宝石鑑定士の資格を持ったスタッフが3名在籍しています。その鑑定士がおすすめするダイヤモンドブランド「モニッケンダム」をご紹介致します。

英国王室御用達 モニッケンダム

モニッケンダムはイギリスを代表するダイヤモンドブランドで、世界三大ダイヤモンドカッターズブランドの一つと評価されています。1890年に創業し、125年以上の歴史があるブランドで、ダイヤモンドの輝きを追求した独自のダイヤモンドカットを長年に渡り行っております。モニッケンダムでカットされたダイヤモンドは、白く豊潤なまばゆい輝き「ラグジュアリーホワイト」が特徴で、世界中の人々を魅了しております。また、1984年にはエリザベス女王のご結婚祝いにダイヤモンドをカットしており、イギリス王室からも信頼の高いダイヤモンドブランドなのです。

モニッケンダムが選ばれる理由

モニッケンダムのダイヤモンドは熟練された職人の中からさらに選抜された職人のみが、モニッケンダムのダイヤモンドのカットを許されています。モニッケンダムのダイヤモンドカット技術は世界で三本の指に数えられ、独自のカット技術と美しい原石の選定により、白く美しい輝きを放つダイヤモンドへと生まれ変わります。モニッケンダムのダイヤモンドは確かな品質と伝統、そして卓越した技術を持つ職人によって形となっているのです。

モニッケンダム正規取扱店「セントロフェリシタブティック山形」

本日ご紹介した、世界三大ダイヤモンドカッターズブランド「モニッケンダム」はセントロフェリシタブティック山形店で正規取扱いをしております。店内には婚約指輪(エンゲージリング)は勿論、結婚指輪(マリッジリング)共に多くのモデルをご用意しております。また、その他国内外のブランドを幅広く取り揃えておりますので、是非一度ご来店下さいませ。セントロフェリシタブティック山形スタッフ一同、皆様のお越しを心よりお待ちしております。