【結婚指輪 山形】意味を知って結婚指輪を選ぼう(ウェディ山形店)

2022.04.24
山形 結婚指輪・婚約指輪専門店 ウェディ山形店
ブライダルコンシェルジュ 石川千尋

目次
・結婚指輪の歴史
・結婚指輪の意味
・ウェディプライベートブランド
・ベルノーブルより 結婚指輪の名前と意味紹介

結婚指輪には歴史があります。なぜ結婚指輪というものを身につけるようになったのか簡単に解説します。

結婚指輪の歴史

婚約指輪を贈る文化が古代ローマ時代にはあった
結婚の際に指輪を交換するという習わしが生まれたのは時代を経てから。
結婚指輪の起源は定かではありませんが、 結婚の際に男女でお互いに指輪を交換する慣習は、キリスト教が結婚に関与するようになってから生まれたものとされています 。9世紀にはローマ教皇が指輪が結婚の証拠になると認めたという言い伝えが残っており、1027年には、結婚式では「花婿は花嫁に金の指輪を、花嫁は花婿に銀の指輪を交換している」という記録が残されています。その後、結婚指輪の交換は全世界に普及し続け、13世紀のヨーロッパでは一般化していたとされています。また、 結婚指輪を肌身離さず身に着けるという習慣は中世から始まったといわれており、 結婚指輪は結婚を証明し、夫婦の結び付きを示すものなので外してはならないとされていました。

結婚指輪の意味

結婚指輪を着ける文化が根付いてきたころ当時は、心臓は人間の心を司る神聖な場所とされていました。その心臓と一本の血管で繋がっている指だと考えられていたのが左手の薬指でした。その特別な指に指輪を着けることが、お互いの心を結びつけることを意味する、と考えられていました。

結婚指輪の歴史や意味を知ると文化が深くあることに驚きます。ただなんとなく結婚=指輪だから、いう理由ではないということが分かりました。古来より大切に扱われて来た結婚指輪をこれから選ぶ皆さん、結婚指輪を選ぶ時にポイントとして
結婚指輪そのものが持つ指輪の名前や意味で選んでみるのはいかがでしょうか?ウェディのプライベートブランドBLELLE NOBLEは一つ一つの結婚指輪に名前と意味合いがありますのでご紹介します。

ウェディプライベートブランド
ベルノーブルより 結婚指輪の名前と意味紹介

アンフュームリル


M'S¥124,300
L'S¥133,100
name:重なり合う運命。

意味:つたのように交差しあうプラチナと、ピンクゴールドとブラックゴールドのリングデザインが絶妙の造形美となっております。レディスは沢山のダイヤモンドが並びあうラグジュアリーモデルで、エレガントな雰囲気が漂います。メンズはプラチナとブラックゴールドのコンビとなっており、男性らしいスタイリッシュな趣のあるデザインです。

レア


M'S¥117,700
L'S¥125,400
name:心から君に。

意味:少しずつ想いが重なり、真実の愛になる。しなやかで力強いフォルムは、二人が手を取り歩んでいくプロセス。編み込まれている様なデザインは、お二人の絆を感じさせます。女性用には6ピースのダイヤモンドがセッティングされ、柔らかい雰囲気の中に華やかさを演出。
男性用はしっかりとしたボリューム感のあるリングで力強さを感じるフォルムです。

いかがでしたか?結婚指輪そのものの意味、結婚指輪のデザインの意味など様々な種類がありますが、どれを選んでも想いを名いっぱい込めて身に付けることが出来そうですね。ぜひあなたのお気に入りの一つをぜひ見つけにご来店ください。皆様のご来店お待ちしております。

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