【結婚指輪 山形】コロナ禍の結納・顔合わせ事情を調査しました![ウェディ山形]

2022.04.25
山形 結婚指輪・婚約指輪専門店 ウェディ山形店
ブライダルコンシェルジュ 手塚 春菜

コロナ禍の中で結婚準備が思うようにいかないプレ花嫁、花婿さんが多いのではないでしょうか?特に始めにカギとなるのが「結納」または「顔合わせ食事会」です。初めて両家のご家族が揃う、大事な儀式です。今回はそんな結納、顔合わせ食事会の最新事情を調査してみました。

結納・顔合わせ食事会とは?

結婚する両家の婚約の儀式といえば、これまでは「結納」が一般的でしたが、最近、主流になってきたのが「顔合わせ食事会」です。現代では「結納」のスタイルが変わってきています。

結納

結納とは、料亭やホテル内の会場、または女性側の自宅などに両家が集まって、結納品の交換を行うスタイルです。仲人を立てる場合は仲人に進行してもらい、仲人を立てない場合は、男性側の父が進行役を務めることが多いです。

 

顔合わせ食事会

昔は女性が嫁ぐといえば、「正式な婚約の儀式」である「結納」を交わすのが主流でしたが、最近では結納の代わりに、「顔合わせ食事会のみ」を行うケースが増えています。結納と違い、カジュアルに基本的に食事をメインに考えられています。

 

顔合わせ食事会事情

最近、ご婚約指輪やご結婚指輪を探しにいらしたお客様で、結納や食事会について尋ねると約7割の方が「顔合わせ食事会だけを行った」と答えています。顔合わせ食事会は、両家が集まって食事をしながら親睦を深める会。親睦を深めるのが目的なので、結納に比べて自由度が高く、なごやかな雰囲気で楽しめるところが支持されているようです。さらに、コロナ禍の不安な中、費用の面でもリーズナブルな顔合わせ食事会は大変人気があるようです。

結納にかかった費用が5~10万円に対して、食事会にかかった費用が2~4万円くらいになります。結納では婚約の記念品として両家のあいだで「結納品」を取り交わすのがルールになっていますが、食事会では結納品も不要のため、お金がかからないことが多く、費用をおさえたい人にはおすすめです。

婚約指輪のご相談はWEDY山形店へ

いかがでしたでしょうか?現代ではそのニーズに合った顔合わせが行われております。結納や食事会までの準備として必須なのが、「婚約指輪」です。納期が2ヶ月前後かかるため、はやめの指輪探し、決定が必要となります。WEDY山形店ではたくさんのブランド、デザインからお二人にピッタリの指輪をご提案させていただきます。皆様のご来店を心よりお待ち申し上げております。

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