【婚約指輪 仙台】婚約指輪には、なぜダイヤモンド?[WEDYイオンモール名取]

2022.09.08
結婚指輪・婚約指輪ブランド ロイヤルアッシャーダイヤモンド

イオン名取 結婚指輪・婚約指輪専門店 ウェディ イオンモール名取店
ブライダルコンシェルジュ 森 咲子

婚約指輪と聞くと、ダイヤモンドがセッティングされた指輪を連想される方も多いのでないでしょうか。
しかし、どうしてダイヤモンドなのか、ルビーやサファイヤといった他の宝石ではだめなのでしょうか?など疑問を持つこともありますよね。
変わることのない永遠の輝きは女性にとって永遠の憧れであり、誰をも圧倒する唯一無二の存在です。
昨今では「婚約指輪=ダイヤモンド」と定着していますが、今回は、「なぜダイヤモンドなのか」という疑問を紐解いてまいりましょう。

ダイヤモンドの歴史

ダイヤモンドは古代から貴重で神秘的なものとされたと言われています。ダイヤモンドの語源は諸説ありますが、ギリシア語のadamazeinまたはadamas(アダマス)「征服できない、何よりも強い」の意味を持っています。

婚約指輪は古代ローマ時代からあり、当時、指輪は婚約の契約の印とされ、誕生当初はダイヤモンドがついておらず、シンプルな鉄製の指輪だったとのこと。15世紀には婚約指輪にダイヤモンドが使われるようになり、婚約指輪が贈られるようになったそうです。

ダイヤモンドを選ぶ理由

なぜ婚約指輪にはダイヤモンドが使われるのでしょうか?その理由の一つとして、ダイヤモンドの硬さと希少性にあります。あらゆる宝石の中でダイヤモンドが最も「世界一の硬度」とされてこの強靭な硬さが揺るぎない想い、愛や絆を象徴するものとして考えられています。また、天然の鉱物であるダイヤモンドは数億年という長い時間の中、自然の力で原石となり採掘され、宝石として流通するまでには時間、そして様々な鑑定機関での鑑定、コストなどがかかります。

ダイヤモンドの価値を決める世界共通の「4C」によって評価され鑑定書発行と共に価値が定められ、プラチナや金のように価値が安定しています。
中世から長い間、世界中から愛され続けてきたダイヤモンド。男性様が、結婚という人生の決意と女性様への想いを指輪にして贈ることで、これから始まるお二人の人生の原点ともなる大切な宝物になります。

石言葉

石言葉は「純潔、永遠の絆、不屈、純愛」であり、まさにこれから固い永遠の愛を誓うカップルに相応しい意味です。
この石言葉は、結婚指輪や婚約指輪にダイヤモンドが多く選ばれている理由の一つでもあります。

近年では、彼女の誕生石の指輪をという男性様もいらしゃいます。宝石には硬度が弱く、お取り扱いがデリケートなものもありますので、彼女にとってどんなものが相応しい指輪なのかイメージされるのもいいですね!

WEDYイオンモール名取店では、国内外選りすぐりのブライダルリングをはじめ、様々なデザインのダイヤモンドリング、カラーダイヤや、宝石をお取り扱いしております。特にダイヤモンドにこだわりたい方には、世界三大カッターズブランドの輝きを是非ご覧いただきたいです。これから、クリスマスまでにはプロポーズをご検討中の男性様には大変お勧めのダイヤモンドブランドとなっております。是非、WEDYイオンモール名取店へお越しくださいませ。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。
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