【仙台 婚約指輪】ダイヤモンドは何で選ぶ、4Cについて[WEDYイオンモール名取店]

2024.03.14

イオン名取 結婚指輪・婚約指輪専門店 ウェディ イオンモール名取店
ブライダルコンシェルジュ 森咲子

婚約指輪を贈りたい!、記念日にダイヤモンドのネックレスを!毎日頑張っている私へダイヤモンドを! 人生の大事なタイミングや、節目にジュエリーをお選びすることは大変素敵なことですね。 ガラスケースの中には、沢山のジュエリーが並んでいますが、デザインが違うように、同じように見えるダイヤモンドでも価格もそれぞれとなっております。 今回は、ダイヤモンドを選ぶ際に重要な4Cについてご紹介いたします。

ダイヤモンドの4C

ダイヤモンドは、その昔3Cまでしかなく、1950年代にG.I.A. (米国宝石学会)が開発した4Cという品質評価され国際基準によって価値が統一されました。 4Cとは、Carat、Color、Clarity、Cutと4つの基準のこと。 現在では、世界中のダイヤモンド取引で価値、相場などの目安として使用されています。

カラット(重さ)

ダイヤモンドのカラットとは、重さを表す単位となり、1ct=0.2g。 重くなればなるほど稀少性が高くなります。 ちなみに、国内で婚約指輪に贈られるダイヤモンドは、0.2ct~0.3ctくらいのサイズが人気です。 重さが増せば、比例し石のサイズも大きくなるため価格も高くなります。 ジュエリーでは1粒ダイヤのネックレスが代表的ですね。 ネックレスは指とは違い、首、肩幅などのバランスもあるため憧れの0.5ctも一生ものとしてお選びいただく方も少なくありません。

カラー(色)

ダイヤモンドの色味は、非常に区別するのが難しく、ほんの少しのカラーの違いがダイヤモンドの品質価値に大きく影響します。 ランクは最高ランクのDカラーから始まり、Zに近くなるにつれて黄色味が濃くなります。 ブライダルリングのダイヤモンドで使用されることが多いのは、DカラーからHカラーです。 特にDカラーからFカラーまではカラーレスと呼ばれており、純白の花嫁に相応しいと言われております。

クラリティ(内包物)

ダイヤモンドの評価基準である4Cの中で、クラリティ(clarity)とは透明度を表す基準となります。 ダイヤモンドのクラリティ(透明度)とは、インクルージョン(内包物)が無いことの程度を表します。 ダイヤモンドは、地中の奥深くで炭素が強烈な圧力と高温により結晶化した天然の鉱物です。 その過程で多くの場合、ダイヤモンドの内部にインクルージョン(内包物)と言われる鉱物の結晶や、表面のキズや欠けといったブレミッシュという特徴が生まれます。 この特徴が少ないほど希少性が高く、クラリティは高評価になります。

カット(形・研磨)

4Cの中で唯一人の手が加わるカット。 職人の技術によって、そのダイヤモンドが持つ良さを引き出し、輝けるかどうかが決まります。 4Cは58面体「ウンドブリリアントカット」に限られています。 カットの評価はEXCELLENT(エクセレント)、VERY GOOD(ベリーグッド)、GOOD(グッド)、FAIR(フェア)、POOR(プア)の5段階に格付けされます。

ダイヤモンドは見た目の美しさが非常に重要となります。
WEDYでは、4Cだけの評価ではなく、実際店頭でご覧いただき、納得できるものをと考えております。
これからプロポーズをお考えの方には、ダイヤモンドでのプロポーズケースもご用意しております。

どんなものがあるのか、デザイン等も含め、お気軽にご相談ください。
皆様のお越しをお待ちしております。
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